「老後破産」の回避のひとつとして

みなさんこんにちわ。

日に日に寒さが厳しくなってきましたね。

今年も残りわずか、やり残したことはないですか?

 

今回は「老後破産」について

 

最近「老後破産」という言葉を耳にすることはありませんか?

日本は現在少子高齢化が問題となっていますがその影響をモロに

受けるのが「年金」です。

受給年齢は引き上げられ、さらに受給額カットという話も現実味を

帯びてきています。

 

将来的には年金受給額は確実に減っていくと予想され、現在40歳より

下の世代は現行の支給額が「4割カット」される可能性もあると思われ

ます。

年金「4割カット」時代になれば「老後破産」する人が続出することが

想像されます。

 

それを回避するには充分な老後資金を蓄えるなど事前の準備が必要と

なります。

準備ができていないと定年退職後も働かねければなりません。

ましてや仕事に就けない場合どうなるのでしょうか?

 

 

「老後破産」を回避するための一つの方法として・・・

 

家賃なしの「終の棲家」の確保

 

毎月の家計における固定費の中で一番大きいと言われる住居費

今のうちにローンで購入、退職後までに払い終えていればその後

ほとんど負担はなくなります。

また、高齢になれば賃貸の契約が困難になることもあります。

 

将来を見据えて、生涯払い続ける家賃を考えると今現役のうちに

「終の棲家」の確保をご検討されてみてはいかがでしょうか?