水の祭典!久留米まつり

今年もやってきます!夏の祭典 「久留米水の祭典」 が開催予定です。

前夜祭も含めて毎年8月3日~5日の3日間に渡って行われる

久留米市を代表する一大イベント「水の祭典 久留米まつり」

 

九州でも屈指の水量を誇る筑後川を通して「水」に感謝することを

テーマに名付けられたこのお祭りは、西鉄久留米駅手前から本町

交差点までの明治通り全長約1㎞の広範囲を会場ににぎやかな

マーチングパレードから楽しいステージイベントなど至るところに

見どころが目白押しとのことです。

 

 

 

8月3日(前夜祭)

 

 今年の前夜祭も、久留米シティプラザ 六角堂広場で行われます。

 

 ・こども太鼓フェスティバル

 ・水の祭典前夜祭

 

 

8月4日(本祭)

 

 がめ煮の祭り

   「がめ煮」は博多では別名筑前煮!

   色々な野菜を放り込んだ地方独特の食べ物です。

 

この祭りも、さまざまなパフォーマンスが飛び交う、まさに「がめ煮」

ようなお祭りになっています。

 

一昔前は、祭りの特徴のなさを揶揄されたこともあったようです。

しかし今では、楽曲、振り付け、神輿や太鼓の持ち込みも自由。

メイクや衣装も自由。見る人々を愉しませ、感動すら与えるパフォーマンス!

今はそんな「がめ煮」ぶりが、自由さを表現しているようです。

 

「パワーストリート」と呼ばれる前半のパレード部門では、大人から子供まで

個性豊かなチームが多数参加し、軽快なメロディーとパフォーマンスが人々の

心をグッとつかむことでしょ!

 

そして日本のお祭りと言えば和太鼓!

水の祭典の「太鼓饗演会」も開かれお祭りムードもあがることでしょう。

 

お祭りのクライマックスは「1万人のそろばん総踊り」!

飛び入り参加もできる踊りの祭典!

思い思いの衣装を身に纏い、お祭りの最後まで踊りつくすその姿にお祭り好きの

久留米人の情熱が感じられます。

 

ご興味あれば、このステージに参加されてみてはいかがでしょう!

 

 

8月5日(花火大会)

 

「筑後川花火大会」 

 

  19:40~21:10

 

夜空を彩る西日本最大級の花火大会!

 

水の祭典を締めくくるのは、ご存じ「筑後川花火大会」

1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし、久留米市はもとより

筑後地区一円の人々に古くから親しまれている名実ともに西日本一の

花火大会です。

 

現在は、たくさんの方々にご鑑賞いただくため篠山会場・京町会場の2カ所で

打ち上げています。

今年も西日本最大規模の18,000発の打ち上げ予定になっています。

 

暑い夏がやってきますが、久留米の夏を楽しみましょう!

 

 

  お問い合わせ先

 

    くるめ水の祭典振興会

    

      久留米市六ツ門町3-11  くるめりあ六ツ門ビル6F

 

      (公財)久留米観光コンベンション国際交流協会

 

        tel:0942-31-1717