今年も、もう間もなくいやな季節 梅雨 がやってきます。
北部九州も今週には梅雨入りしそうな様相です。
そこで梅雨時期に憂鬱になる「カビ・結露」どう対処されてますか?
毎年のことながら悩みの種ではないでしょうか?
お部屋の中でも浴室やキッチン・北側窓などこの時期になると結露で
ビショビショになり、壁にもカビが発生する経験されてませんか?
カビの発生により室内が不衛生になり、健康にも大きな害を及ぼすこと
にもなりかねません。
そこで今回は、こえから訪れる梅雨時期の「結露やカビ対策」のついての
基本的なご紹介です。
「カビ撃退予防法」
お部屋の中でも、特にカビが発生しやすい場所は「浴室・キッチン」です。
また、結露による被害は「窓サッシ」です。
この季節、皆様ご苦労されているのではないでしょうか?
「カビ」発生の大きな要因は湿度が大きく係っています。
特に窓のない浴室やキッチン。
室内の湿度が70%以上になると、カビが活発に繁殖すると言われています。
日本の梅雨は湿度が高く、また気温も上がるためカビの活動が盛んになるのです。
そこで基本的な対策方として・・・
① 除湿機などを利用して室内の湿度を下げる。
② 換気扇などの利用で空気の換気をする。
③ ペアサッシなどの設営により湿気を遮断する。
「カビ・結露」の対策として「窓を開けて空気の入替えをする」ことが一番効果的だと
思われます。
ただ、在宅中・外出時においても窓や玄関を開けっ放しとは防犯上の問題等もあり
難しい部分もあるのではないでしょうか?
そこで、これからお住まいをご検討されるなら・・・
・ 24時間換気システムを導入した住宅
・ 浴室・キッチに自然換気のできる窓付き
・ 玄関を閉めたまま換気できるレジスター装備
・ 結露を防ぐペアサッシ
などなど装備している住宅の方がカビや結露が防げると思います。
快適な住空間とご家族の健康のためにも気をつけてください。
鬱陶しい梅雨を快適に過ごしましょう!
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